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ヒマつぶし情報

2022.06.24

【妖怪】ゲゲゲ愛、語りたい!!【第3弾】

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みなさん、こんにちは。今回「ゲゲゲの鬼太郎」第5期をご紹介するにあたって、いろいろと情報や記憶を掘り起こしてたんですが、当時フジテレビのホームページ内で遊んでいた「妖怪地引き網」というゲームタイトルを見かけて、懐かしすぎて思わず「うーーーーーーわ!」って声が出た、ちゃじ子です(゚Д゚)ノ笑

今回は第3弾ということで、劇場版「ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」の魅力について熱く語っちゃいます!!ヒマつぶしに是非読んでいってください~

劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂‼

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引用元:Amazon _ 劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!! [DVD] _ アニメ.htm https://www.amazon.co.jp/%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%89%88-%E3%82%B2%E3%82%B2%E3%82%B2%E3%81%AE%E9%AC%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%88%86%E8%A3%82-DVD-%E9%AB%98%E5%B1%B1%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF/dp/B001RJO0ZEl"


2008年12月20日(木)に公開された映画「劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」。本作は、2007年4月1日から放送が開始されたTVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第5シリーズの映画化作品なんですが、長編アニメとして映画化されるのは本作が初めてなんです!上映時間は83分。映画を盛り上げるヒロイン、強敵の登場。そして、アニメ本放送で鬼太郎が集め出していた、47都道府県に存在する「地獄に繋がる霊場の力」を引き出す事の出来る妖怪たち、通称・四十七士が本作ではじめて勢揃い!アクションシーン盛りだくさんで見応え抜群です!!

重要ポイント!!

1.40年の歴史を誇る『ゲゲゲの鬼太郎』がついに初の長編アニメ映画化!!

2.かつてないスケールでおくるバトルシーンの連続!超強力古代神・八屠之神(ヤトノカミ)との全面対決!

3.全国地域別、全6バージョンをマルチストーリー展開!!

4.TVシリーズでは成し得なかった、日本妖怪47士が初勢揃い!

5.40周年記念、歴代鬼太郎が同時上映短編で夢の共演を果たす!!

6.京極夏彦監修による本格的妖怪映画!!

劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!! _ 東映ビデオオフィシャルサイト https://www.toei-video.co.jp/catalog/bstd02961/

あらすじ

名家の美少女・華は、鬼太郎に、身辺で起こる怪事件について手紙で助けを求める。しかし、華の奇行を小馬鹿にする弟・京夜の目前で、華は女妖怪によって携帯の鏡面に吸い込まれ、姿を消してしまう。同時に京夜と担任のマヤ先生以外、華のことを覚えている者はいなくなっていた。マヤ先生から華の消息を依頼されたねずみ男の手配で、鬼太郎たちもマヤ先生と会うが、何と巨大妖怪・鏡爺が現れ、鬼太郎たち全員が鏡の魔力に吸い込まれてしまう。ネコ娘らは全国各地に放り出されるが、鬼太郎だけは鏡の世界で目を覚まし、目玉おやじや武器をとりあげられてしまう。無力な姿になった鬼太郎は、鏡の世界で透明になってしまった華とようやく対面する。そこへ、ねずみ男とマヤ先生が手伝って、鏡爺と対決し見事鏡爺を封印する鬼太郎。そして透明化から華を助けるが、弱い霊力のまま鏡の中にいたせいで今度は鬼太郎が半透明化に。今度は華が弱った鬼太郎を背負い、妖怪横丁へ向かう。そして、砂かけ婆の処置により、鬼太郎は何とか元の姿に戻る。地方にいたネコ娘は、この一件を電話で聞き、鬼太郎と華が仲良くすることが気が気でならず、全力疾走で全国を駆け抜ける。しかし、どこまで行っても妖怪横丁へつながらない。どうも人間世界と妖怪世界とのバランスが崩れているらしい。そこへ、日本各地から見上げられる程巨大な竜の尾が出現。それは、遥か太古に閻魔大王が封印したはずのヤトノカミが甦ろうとしていたのだった。鬼太郎たちは、ヤトノカミから日本を救えるのか!?家に帰るも母から存在を忘れられ、失意に悲しむ華。鬼太郎は彼女に笑顔をとり戻せるのか!?

劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!! _ 東映ビデオオフィシャルサイト https://www.toei-video.co.jp/catalog/bstd02961/

歴代鬼太郎登場!

重要ポイントでもあったように、本作が40周年記念ということで歴代鬼太郎が同時上映短編「ゲゲゲまつりだ!五大鬼太郎」で夢の共演を果たしています!歴代鬼太郎が総出演ということで、1期・2期の声を務めた野沢雅子さん、3期の声を務めた戸田恵子さん、4期の声を務めた松岡洋子さん、そして5期を務める高山みなみさんの豪華声優陣による鬼太郎たちの会話が繰り広げられました。当時、小学生の私は1期から4期のゲゲゲの鬼太郎を見たことがほとんどなかったので、白黒だったりフォルムが違ったり、いろんなタッチの鬼太郎がいて不思議な感覚で見ていたのを覚えてます!最後に3期と4期の鬼太郎が妖怪オカリナを吹いているんですけど、今思えば、3期4期の鬼太郎ファンは、たまらなかったんじゃないかなって思います(´▽`)


ヒロインがかわいい。

本作のヒロイン、風祭華ちゃん。中学生の少女で、黒髪のポニーテールが特徴です。文武両道で、呼子から「完璧な美人」って言われるほどなんですけど、心優しい性格なのに周りからはきつくて冷たい性格だと思われていて、学校には友達がいません。そういった状況も、本作のストーリーの展開の中でとても重要なポイントになっています。

ポニーテールも髪下ろしてるのもかわいい。鬼太郎が守ってあげたくなるようなTHEヒロインな女の子です。華ちゃんと急接近して鬼太郎が照れちゃうようなシーンもあります。私はネコ娘応援し隊なので、ネコ娘に同情する気持ちもあるんですけど、華ちゃんもカワイイんで鬼太郎の気持ちもわかります(´▽`)笑

敵がつっよい&こっわい

今回の最大の敵が、ヤトノカミ。最終形態としては、ヤマタノオロチになります。直属の手下が大蛇女(オロチオンナ)なんですけど、これがまたヤトノカミに従順で悪いんですよね。鬼太郎と敵が対峙する夕暮れのシーンがあるんですけど、そのシーンがなんとも不気味でめちゃくちゃ怖かったのが印象に残っています。

全国地域別ストーリー!

全国の映画館で公開されたんですが、地域ごとで内容が違うシーンがあって、全6バージョンもあるんです!!北海道・東北バージョン、関東・甲信越バージョン、中部・北陸バージョン、近畿バージョン、中国・四国バージョン、九州・沖縄バージョン。

当時、私は映画館で近畿バージョンを見ました!ご当地シーンでは、ネコ娘が各地域にちなんだコスプレをするんですけど、近畿バージョンでは忍者のコスチュームを着ていました!!実際にある観光名所にネコ娘が訪れるので、当時妖怪をもっと身近に感じられて楽しかったです!

個人的スポットライト妖怪

私の中で特に印象に残ってて大事な役割を担ってた妖怪は、呼子ねずみ男です!!どういう風に活躍したかは、ぜひその目で確かめてみてください!!私の推し妖怪・夜道怪も登場するので、探してみてくださいね!!!笑

見るとなったら、まずはどの地方のバージョンを見るか、決めないとですね!!( *´艸`)

【次回】実写の鬼太郎もいいぞ!!

エンターテインメント大好きガール。ライブ・舞台のオープニングが一番生きてる心地がして好き。

ゲゲゲの鬼太郎の映画公開が決まった時、妖怪に扮した写真を応募して選ばれると、エンドロールに写真が掲載されるキャンペーンみたいなものが開催されていて、結果的には選ばれませんでしたが、ネコ娘に扮した写真を撮って応募した記憶があります( *´艸`)

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